So-net無料ブログ作成
ライカ ブログトップ

似顔絵 [ライカ]

似顔絵.jpg
Photo with Leica Ⅲf + Summaron 3.5/3.5cm

この写真は先日、倉敷の大原美術館の前の道端で撮ったものです。
ズマロンはお気に入りのレンズですが、正直云ってオールドレンズという事も有り最新のレンズに比べると逆光やコントラストのきつい条件下では辛いものが有りました。
今回も快晴のもと、手前が日なた、中程が日陰、奥が生け垣、絵は白地に黒という厳しい条件。チョッと辛いなぁーと思いつつ一枚撮影しておきました。

後日、出来上がった写真を見ると案の定、眠い写真やなぁーと第一印象。
しかし、よく見てみると、以外に拾ってるんちゃうのと高解像度でスキャンして再度見てみると、白飛びしてると思っていた所に顔が出ているし、黒く潰れてると思っていた所でも階調が出ているのを発見して、ズマロン、やるねーっと見直しました。

正直言って、このズマロン。薄曇りの日のモノクロ撮影には良い味を出してくれるけど、ピーカンの時はしんどいし、カラーも期待薄と考えていましたが、今回の長所の発見で、やり方次第では今までに無い良さを引き出してやれるのではないかと思いました。今後、モノクロのみならずカラーでも色々試して行ってみたいと思っています。

条件次第で色々な顔を見せてくれるオールドレンズ。一度の試写で性格を決めつけてしまうのは失礼と実感しました。

ところで、上の似顔絵。何人わかります?

Leica Ⅲf & OLYMPUS-PEN S [ライカ]

okayama.jpg
Photo with GRD

昨日、『青春18きっぷ』を使い切るべく倉敷へ行ってきました。
何故、倉敷かと云いますと私は見かけによらず美術館巡りが好きなもんで急に大原美術館へ行きたくなったからです。大原美術館は好きな美術館の一つなんですが3年程ご無沙汰でしたから。

今回の旅の相棒はLeica ⅢfとOLYMPUS-PEN S、そしてGRD。
ⅢfとPEN Sの組み合わせは今月の『写真工業』の米谷さんの記事を読んでこれしか無いと思っていました。(笑)

この組み合わせ、結構使えます。どちらも小さくて嵩張らないし手触りが似ています。
撮影リズムも似通っていて違和感がありませんでした。Ⅲfにはズマロンを付けていたので絞りの変更のやり難さまで似ておりました。(笑)
それにⅢfは外ではあまりフィルムチェンジをしたくないもの。その点、PEN Sはハーフで72枚も撮れるので良い援護射撃をしてくれます。
米谷さんがライカのサブとして考えたと云うだけあります。当分このコンビは解消出来ません!

JR高槻駅を5時39分出発、倉敷9時29分着。
直ぐに大原美術館に入館。ゆっくり観賞後は美観地区を中心に倉敷の街を散策し、撮影を楽しみました。
お昼にまたまた、ざるそばを食し、倉敷の老舗『エル・グレコ』でコーヒーを喫し倉敷を後にしました。

途中、岡山駅で下車。実は来る途中に列車の窓外に岡山城を垣間見てチョッと行ってみようと思い立った訳です。乗り放題切符の気軽さです。
思った以上に立派なお城でした。金烏城の異名の通り、渋さの中にきらびやかさがあり、水面に映える良いお城でした。
それと岡山市内に路面電車が走ってるんですね。初めて知りました。

そんなこんなでJR高槻駅に着いたのは18時頃でした。

『追伸』
toraさん、yasuさん、督助さん、先日来、出ておりました、京都灼熱撮影ツアーですが、お盆のど真ん中15日あたりはいかがでしょう。一応、京福電鉄の一日パスを使って沿線の神社仏閣を回ると云う案が出ていますが、ご提案等をお願いします。
toraさんのブログでもチョッと掲載しています。



モノクローム [ライカ]

052.jpg
Photo with Leica MP

最近、自分の中でモノクロームへの回帰が始まっています。

写真を始めた時、当然のごとくモノクロームがメインで、同級生の写真部員に拝み倒して、フィルム現像やプリントは自分でやったものでした。
大学に入ってからは写真からは遠のき、社会人になって復帰してからはポジがメインになりモノクロームは試写に使うぐらいのものでした。
モノクロームへの興味は有りましたが、暗室設備も身近に無く、環境が悪くなるばかりでしたからね。

しかし、最近フィルムスキャナーを購入した事でMac上で簡単な暗室作業も出来、デジタルプリントも手軽に出来るようになり、モノクロームを楽しめるようになりました。

人間の業とは恐ろしいもので、楽しめば楽しむ程エスカレートするもの。モノクロームへの欲求が加速して、簡単なフィルム現像を自分でするようになり、現在は手焼きプリントをどうにか出来ないかと模索中です。

東京と違って関西では気軽なレンタル暗室やワークショップが少ないからなぁー。
でも、手焼きプリントを自分でやった人なら解ってもらえるでしょ?私の現在の気持ちを。

ファーストショット [ライカ]

039 1.jpg
Photo with Leica MP

チョッと夏バテ気味です。

先日、Rollei35owner'zの神戸でのスナップ撮影会の写真展示に参加した意外はあまり外へは出ていません。おかげで昔のフィルムのスキャニングが進んでいます。

そこで2004年に購入したLeica MPの試写のフィルムを見てみると、ファーストショットは『仏さま』でした。当時は意識していなかったんですが、この頃から『仏さま撮り』は始まっていたようですね。

あまり、ファーストショットを気にしなかったのですが、周りに聞いてみると結構大事にしている人が多くて、今回の件もあり、自分の無神経さを後悔しています。

撮影場所は京都ではなく、高野山です。



 

エルマー50㎜ F3.5 [ライカ]

エルマー.jpg エルマー50㎜ F3.5を手にいれました。
実は前々からMマウントの50㎜を物色しておりました。当初は色々なメーカー、新旧取り混ぜて検討しましたが、結局は原点回帰でエルマーかズミクロンとなりました。

 この2ヶ月程、大阪、京都、神戸とお店を見て回り、先日やっと、このエルマーに巡り会えました。
決めてはやはりレンズの状態です。
 前玉に些細な傷はありますが、後玉は完璧で曇りもありません。外観はそれなりに使い込まれた感はありましたが絞り、ヘリコイド、絞り羽根異常なし。ピントも無限OK。価格も妥当。満足です。


シリアルナンバーから1956年製。フードはIROOA第2バージョン

 エルマーとズミクロンを比べるとやはりズミクロンは高かった。これはと思った個体は手が出ませんでした。まぁ、ズミクロンは相当くたびれていますがLマウントがありますので諦めます。

 しかし、Kenclipはカメラ、レンズ、アクセサリーにこだわって、ろくに写真を撮らんとお怒りの声が聞こえそうですが、そんな事はありません。カメラを楽しむ以上に、下手なりに撮影も楽しんでいます。許してやって下さい。

正像ビドム(VIOOH) [ライカ]

V2.jpg バルナックライカの交換レンズが増えていくと、バルナックの内蔵ファインダーは50㎜のみですから、必要になってくるのがその焦点距離のファインダーです。

 私は、外付けファインダーをつけて撮影するのが正確性は今ひとつですが、開放感があって好きなので、いくつか持っています。しかし、ライツ製のファインダーは吃驚するくらい高価なので、持っているのはこの『VIOOH』のみです。
 この『VIOOH』も海外へ行った際、日本円で5,000円程だったので買えたのですが…。でも、ファインダーの曇りも無く、外観も綺麗なので、良い買い物をしたと思っています。
 しかし、この『VIOOH』をⅢfに付けるとチョッと大げさだし、単焦点ファインダーに比べると見えと機動性に劣るという事で、防湿庫のこやしとなってしまい、一年以上経過しました。

 ところが、先日、Rollei Sonner 40mm購入した際、40mmのファインダーを持っておらず、当初35mmを代用しようと思っていたのですが『VIOOH』の存在に気がつき使用する事にしました。
 『VIOOH』はリングを回す事によってファインダーの中に3.5、5、8.5、9、13.5㎝の視野枠が出てくるのですが、絞りで言う中間絞りの様に3.5㎝と5㎝の間に4㎝の視野枠が存在するわけです。
 Rollei35のファインダーを覗きながら、『VIOOH』の視野枠を調整して、セロテープの切れ端でリングに印をつければ40mmファインダーの出来上がりです。
 
 使ってみると結構良い感じで、思っていた以上に使い易い。当初、怪しげに見えたスタイルもユーモラスで且つ戦闘的に見えて来て気に入ってしまいました。効果の程は解りませんが、パララックスも接眼部下にあるレバーで調整できます。
 よく見てみると、ものとしての完成度が高いし、作りも素晴らしい製品です。

 そんなこんなで、この頃はチョッと恥ずかしいなぁと思いながらも、『VIOOH』を付けたⅢfを肩から下げて、よく散歩に出掛けています。
 

 
 
 

散歩カメラ(その一)ライカⅢf [ライカ]

Img172.jpg
Photo with Leica Ⅲf
 現在、MPと共に散歩に連れ出すメイン機になっているのがライカⅢfです。レッドダイヤル、セルフ無し。シリアルナンバーによると1953年製で、自分よりそうとう年季がはいっています。
 M型を使い始めた当初は、ずっと使いやすい(あくまでもⅢfと比べて)M型に追いやられ、防湿庫で眠っていましたが、M型に慣れてしまうと当初の使い難さも薄らぎ、反対にコンパクトと気安さからⅢfの出動回数が多くなってきました。
 正直、私のような俗物はM型を持つと意識しちゃうんです。力みが入っちゃうんです。確かにその感覚がLeicaを持つ嬉しさや楽しさであって、撮影へのモチベーションを上げてくれる訳なんだけど時々疲れてしまうんです。ⅢfもLeicaなんだけど、その感覚がずっと薄いんです。人混みでぶつけても、こちらから直ぐに『あ、すいません。』と云える感覚と云えばわかってもらえるでしょうか。
 Ⅲfの利点は第一に散歩カメラとしてのコンパクトさですが、次に気軽にレンズを楽しめること。現在は50㎜は『Nikkor-H.C F2』『Summicron F2』、35㎜『Serenar F3.2』『Summaron F3.5』、28㎜『Color-Skopar F3.5』をカラー、モノクロと使い分けて楽しんでいます。Mマウントに比べてリーズナブルなので、これからも増殖しそうです。後、ファインダーやフードで楽しめるのも魅力です。外付けファインダーって面倒だと思っていましたが嵌ると、これが楽しいもんです。やばいかな。
R0011629.jpg

 
                    
ライカ ブログトップ
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。