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博多の夜 [旅]

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Photo with GRD2

突然の北方への長期出張により
ご無沙汰しました。

先週の土曜の夜に大阪へ戻ってきましたが、
帰るや否や一本の電話が…。
『Kenclipさん、500系のぞみラストランのチケット手に入りました。
明日の14時52分京都発のぞみ29号の14車両に乗って下さい。
ホームには入場券で入って下さい。
行けますよね?』

正直言って0系と違って500系にはあまり思い入れがないのですが、
イベント好きの性格と博多の夜のネオンが脳裏によぎり快諾。

久々の我が家の感触を味わう事無く
翌日、博多へ向かうべく京都で
500系の新幹線に乗り込みました。

思った通り0系の時に比べて盛り上がりは欠けました。

しかし、今回の主目的は『博多の夜』
そちらは大いに盛り上がってきました。

その反動で今日からの仕事は殆ど手に付かず、
体力回復はいつになるかは、未定の状態です。

倉敷 '09 その三 [旅]

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Photo with GX200

倉敷の街中で竹久夢二に会いました。

窓に映り込む撮影者はご愛嬌です。

アナベルの像 [旅]

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ベルナール・ビュッフェの『アナベルの像』です。
大原美術館に展示されている作品の中でも特に好きな作品です。
キリッと引き締まった顔の輪郭に、意志の強さを物語る瞳。それでいて、少し物悲しい雰囲気を感じさせます。
第一印象も強烈でしたが、見る度に魅力を増していく作品です。

モデルのアナベルは作者ベルナールの奥さんであり、その二人のバックグラウンドを知ると、より味わい深く観賞出来ます。

絵画写真も、自分が気に入ったり、大切だと思った事象や人の、その瞬間を記録し表現するという事では共通していると思います。
残っているならベルナールの撮ったアナベルの写真を見たいものです。


倉敷 '09 [旅]

大原.jpg
Photo with GX200

今年も倉敷へ行ってきました。これで三年連続です。
通算すると二桁に届いていると思います。
勿論、全てが倉敷を目的にした旅行ではなく、帰りに立ち寄っただけの時もあります。

何故、何度も訪れるのかというと『大原美術館』と『カフェ エル・グレコ』の居心地の良さが気に入ってるんです。どちらも『コレっ』という決定打は無いんですが、なんとなく良いんですよね。

京都奈良にも、こんな場所は多くありますが、チョッと離れた倉敷。これがポイントですね。

笑顔 [旅]

青岸渡寺.jpg
Photo with OLYMPUS PEN-S

最近は暗いニュースや物騒な事件が多くて、うんざりしますね。

しかし、その様な時こそ、こんな笑顔や青い空を思い出して元気になりましょう!

                             青岸渡寺にて

0系新幹線さよなら運転…新大阪へ [旅]

新幹線2.jpg 博多の長い夜が明け、半ば閉じかけた瞼を強制的に開きホテルチェックアウト。博多8時06分発ひかり340号に乗車する為に駅へと向かいました。
 そうです、実は帰りのひかりの席も手に入れる事が出来たのです。これは同僚の鉄ちゃんのT氏の計らいで手に入れたものです。それも定価で。ありがとう、T氏。持つべきものは友です。

 前日より増えた人々を避け、340号に乗車。8時06分発車。
 発車してしばらく立ってから緊張の時を迎えます。0系さよなら運転グッズの整理券の配布です。
 今回の記念グッズ販売は混乱を避ける為、整理券番号順に一人一点限りの購入と規制がかかりました。
 グッズ数も一販売所あたり『記念キーホルダー』45個。『ステッカーセット』55個。『記念陶板タイル』12個。『記念盾』5個。計117点です。

 当初、正直言ってグッズにはあまり興味がありませんでした。しかし、行きの際に私が引いた整理番号は116番。117点のグッズに対して116番です。ステッカーセットは一応購入しましたが、何故か非常に悔しく、帰りはせめてキーホルダーをとリベンジを誓っていたのです。
 結果は整理番号6番を引き当て、『記念盾』を手に入れ、大満足。当初、興味は無いと言っておきながら大はしゃぎの有様です。
ビュッフェ.jpg

 もう一つ、車内でチョッと嬉しかったのは女性アテンダントが新幹線開通当時のビュッフェの制服を復刻し着用してくれた事です。懐かしい、憧れのお姉さんの復活です。なかなかジョークが効いてるぞJR!しかし、フッと気がつくとお姉さん方は全員私より年下…自分も歳をとったと実感。

 後は鉄子お母さんが5〜6歳位の我が子に切々と新幹線の歴史を語る微笑ましい光景や、ハンディカムを持ち、先頭車両から後部車両まで歩いて全てを撮影する人、禁煙マークや室内温度計を克明に撮影される人、アナウンスや電光掲示板の文字を記録される人。鉄道マニアの奥の深さに驚かされました。

 12時06分、新大阪着。またしてもアッという間の3時間でした。降車後は時間をつぶした後、本当の最終ランに発車する博多行きのひかり号を見送り、今回の旅は終了しました。

0系新幹線さよなら運転…博多へ [旅]


04.jpg この12月13日、幸運にも恵まれて『0系新幹線さよなら運転』で博多へ行ってきました。

 私にとって新幹線というとまさに丸目にアイボリーとブルーのツートンのこいつで、小さい時、この新幹線に乗る事がチョッとした友人への自慢になったものです。(笑)

 それだけにこの0系新幹線が無くなると聞いた時は寂しさを覚えたものです。事前予約でこのイベントに当選したのは本当にラッキーでした。
 
 新大阪14時56分発、ひかり347号車に乗車する為にプラットフォームに行くともの凄い人集り。警備員のほかに警察官も動員されていました。このイベントの熱狂ぶりを感じました。

 出発のアナウンスト供に発車。窓外を見ると見送りの人の多さに再びビックリ。メッセージを書いたカードや横断幕なんかも見られました。
 それと年輩の方が多かったのも印象的です。

 走り始めてまず感じたのは、この車両の古さでした。最新の新幹線に比べると明らかに揺れます。密閉度も低いのでトンネルの度に耳にキーンと来ます。
 しかし、これもあばたにえくぼ。今の完全に移動手段に徹した新幹線より、旅情を感じさせてくれるのは確かです。
 なんやかんやで、18時01分博多着。あっという間の3時間。楽しめました。今日は時間が無いので詳細は後日。

 博多は小雨。ネオン瞬く街の中に消えていく私でした。

カフェ エル・グレコ [旅]

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Photo with OLYMPUS-PEN S

三度、倉敷写真です。
倉敷へ行ったら必ず立ち寄る、カフェというより、喫茶店 エル・グレコの店内です。
勿論、こんなに暗い店内ではありません。(笑)写真のマジックです。

このお店のどこが好きなのかと言うと『自然さ』です。
正直、俗に云うレトロな喫茶店を想像して行くと、おやっと思うかもしれません。レトロレトロしてないんです。肩に力が入っていないというか、過剰な演出が無く、昔の喫茶店が改装を出来るだけ押さえて今迄やってきたという感じです。
ですから、こちらも力むこと無く、ゆっくりと珈琲を味わうことが出来、休憩が出来るのです。
この感覚が気に入ってる訳です。

倉敷に行かれた際は過度な期待を持たずに立ち寄ってみて下さい。
因みに私はこのお店のまわし者ではありませんのであしからず。

上の写真、チョッと暗部が多すぎて、トリミングした方が良いかなと思いましたが、見られる方の店内の想像の範囲と云うことで、お許しを。

レンガ色の壁 [旅]

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Photo with OLYMPUS-PEN S

今回も前回と同じ倉敷での一枚です。

この写真は大原美術館の中庭にある蔵(?)です。
青空をバックに建つ、この蔵の壁のレンガ色を見て、この色を持って帰りたいと痛切に思いました。

実は私はポジをメインに使っていながら、ブラケティングは殆どしません。誤解しないで下さい、決して露出に自信がある訳ではありません。恥ずかしながらフィルムが勿体無いからです。(恥)

しかし、この日、カラーポジを詰めているのはOLYMPUS-PEN S。72枚撮りです。奮発して標準値、+−各々1枚の計3枚シャッターを切りました。(奮発して3枚とは…我ながら)

結果として今回掲載したのは+補正の分です。
正直云うと、適正というのであれば、標準値の分が正解だったかもしれませんが、その場の雰囲気とか暑さとか記憶に残っている色とかを考えるとチョッとオーバーめの、この一枚かなと思いました。
これが私の適正露出という事で。

OLYMPUS-PEN Sはブラケティングも得意という事を発見しました。(チョッと違うやろ)

避難所 [旅]

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Photo with OLYMPUS-PEN S

今回の写真はこの夏に倉敷に行った時の一枚です。

JR倉敷駅から美観地区迄は徒歩10分程ですが、当日は結構な暑さで美観地区の入り口に着いた時には背中には汗が滲んでいました。

その時、目の前の道路をさーっと横切り、傘の影の長椅子に座り込んだのが件の兄弟。
手にはかき氷を持って。

かき氷を頬張る姿が羨ましくてPEN Sで一枚。
兄弟をシッカリ撮りたかったので標準値より1.5段開けてみました。
背景は飛んでますが、これも暑さの表現ということで…。(笑)

露出変更のタイムラグで不穏な気配に気づいた弟の視線が気に入っています。






奥出雲おろち号 [旅]

シンボル.jpg朝7時に起床。身支度と朝食を済ませ8時30分にホテルチェックアウトし、8時36分発の『おろち号』に乗車する為に松江駅に向かいました。
本来『おろち号』の始発駅は木次駅なのですが、夏休みシーズンとあってか今回は松江駅とのこと。おかげで終点の備後落合駅までは約3時間の行程です。
正直、この青空の下、トロッコ電車でのこの3時間というの暑さで悩ませられると心配していましたが、適度な風が吹いてくれて結局の所苦にはなりませんでした。

定刻通り『おろち号』出発。走り出してすぐに右手に宍道湖を臨み、山間に入るとのどかな田園風景が広がります。田園.jpgそうこうしているうちに木次駅に到着。ここからは山深くなっていきます。

下久野駅を通過後、下久野トンネルにはいります。この木次線での最長トンネル。入る前から冷気が漂い入った途端に気温が下がり、半袖では寒いくらいでした。

その後、ちょっと嬉しいサプライズ。私は大の映画好きで日本映画では『砂の器』はお気に入りの一本。亀嵩駅がそのロケ地だったという事を知りました。いきなり頭の中にお遍路姿の親子が浮かび、音楽まで鳴りだしてしまいました。

しかし、この路線の駅舎は良い味を出していますね。暇があれば駅の周辺を散策して写真を撮りたいという衝動を起こさせます。今回は時間が無いので断念。
そば.jpg八川駅では名物『八川そば』。ホームにおばちゃんが売りにきてくれてました。1人前600円。そば好きの私は2人前をゲット。お昼にはチョッと早いけどすぐに『いただきます』香りも良く、程々の歯ごたえ、もみじおろしの辛みも効いて暑い中でも食が進みます。美味しかったです。一気に2人前いただきました。おろち3.jpg出雲坂根駅に到着。土産売りのおばちゃんから、ここでは『延命水』が汲めるから止まったら後ろから降りなさいと教えてもらっていたので、止まる前から一番後ろに待機していたので一番に汲む事が出来、駅周辺や『おろち号』の撮影や機関士さん達とお話しする事も出来ました。おばちゃん、ありがとう!因みに『延命水』、冷たくて美味しかったです。
出雲坂根駅を出発すると木次線のクライマックスです。
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まずは、日本でも珍しい『三段式スイッチバック』。と云っても鉄道素人の私にはピンときませんでした。ごめんなさい。
しかし、次は誰にでもわかる絶景です。日本最大級の二重ループ『奥出雲おろちループ』と山間に跨がる赤い大橋。『奥出雲おろちループ』は、まさに山肌をのたうつおろちのようで圧巻です。一見の価値ありです。絶景ポイントで列車は減速してくれるので景観をゆっくりと楽しめます。ただ、この2つの景観を同時に写真に収めるには21ミリ以上の超広角が必要です。28ミリではあの広大さや高さを表すのは難しいです。

お昼に終点備後落合駅に到着。正直、あっという間の3時間でした。満足出来ました。当初、『おろち号』に乗車する予定は無かったのですが、今回コーディネートしてくれたT君に『やまぐち』号の事を相談した際に、たまたまJR大阪駅で目に留まった『おろち号』のパンフレットのことを話したら、いつの間にか今回の旅に組み込んでくれた次第です。T君に感謝!

今回の旅も後は帰路を残すのみ。備後落合から新見を経由し、岡山、姫路と進み、JR高槻駅には午後8時47分着。長い行程でした。
しかし、以外にも退屈しませんでした。様々に変わりゆく窓外の景色を見てるのも楽しかったし、初対面の人にも平気で声をかける事が出来る性格上、しゃべる相手に事欠かなかったですし。おにぎりをくれたおばぁちゃん、ありがとうございました!
最後に鉄道ファンの方々にも感謝します。素人の質問に懇切丁寧に答えて下さった方々、話し相手になってくれた方々。その方々のお陰で本当に楽しい旅になりました。感謝します!

SL『やまぐち』号 [旅]

RIMG0010.jpgこの1日の夜中から3日にかけて中国地方を旅して来ました。
目的は前に書いたSLに乗る為です。旅のプロデュースは『鉄ちゃん』のT君という事で『青春18きっぷ』を使ったマニアックな行程となりました。

1日の夜、新大阪から『ムーンライト九州』に乗車。下関に向かいます。意外に中は混雑しており、冷房も強くて睡眠には不向き。しかし、明日の事も有るので目を閉じて体を休める事に努めました。

朝の5時40分、下関に到着。気持ちのよい朝です。

時間に余裕が有るので、折角なので九州に上陸して一度行ってみたかった門司港に出発。

列車での九州上陸をあっけなく果たし、門司港に到着。門司.jpg朝焼けの港は綺麗でした。駅舎もレトロ調で見応えのあるものでした。

港の景観もチョッと横浜神戸を意識し過ぎかなと思わないでも無かったですが、地元を盛り上げようという意思が見られました。

朝も早かったので、お店も開いておらず、人通りも無く、プラブラと1時間程、散策と撮影を楽しみ、本日のメインイベントSL『やまぐち』号が待つ、新山口駅へと向かいました。

新山口駅には発車時刻の10時36分の1時間以上前に着きました。すでに軽い興奮状態に陥っていた私は整備されているSLを子供と一緒になって見学していました。
そこで、2つの事に気が付きました。1、SLが2両あること。2、レトロ客車が無く、なぜか山口県なのに『サロンカーなにわ』があること。
SL.jpg
この疑問を隣のいかにも鉄道に詳しそうなおじさんに聞いてみると、本日はC57 1とC56 160の2両での重連運転であること。客車はイベント客車の『サロンカーなにわ』である事が判明。

お前はそんな事も知らずに来たのかとお叱りを受けそうだが、レトロ客車に乗りたかった私にはショックだった。いったい、どの時代の客車に乗れるかとワクワクしていたのに。

不満げな私をみて、そのおじさんは、これは非常に珍しい事で、今回の指定席はなかなか取るのが困難なものだったととフォローを入れてくれた。
しかし、生きている蒸気機関車の存在感って凄いですね。
RIMG0028.jpg最新鋭の新幹線すらある面、凌駕しています。
10時36分、津和野へ出発。本場の汽笛は迫力ものです。重々しい出発時の動き出しや、走行中の機械音も気持ちよかったです。
今回の走行が『珍しい事』であると実感出来たのは、窓外に見える撮影者の多さです。撮影ポイントといわれの所にはカメラマンが鈴なりです。車掌さんもこんな多いのは初めてで、警察も出動したそうです。
カメラマンを見ていると自分もこの勇姿を撮ってみたいと思いましたが、今回は乗る楽しみを満喫する事を優先しました。
津和野.jpg約2時間かけ、津和野へ到着。あっという間の2時間でした。一言、楽しかったです。たかが機関車に乗る事でこれだけ興奮する事が出来るとは自分でも意外でした。また、来てみたいですね。今度は余裕を持って、乗る事と撮る事の2つを楽しみたいです。

次の目的地の島根県松江に向かう列車まで3時間近く時間があったので津和野の街を散策しながら撮影しました。山陰の小京都と云われるだけあって趣のある街でした。
盆地独特の蒸し暑さがありましたがゆったりしたひと時を過ごせました。秋なんかに再度訪れたいですね。
機会があれば後日写真をアップするつもりです。

夕日.jpg
15時17分益田経由で松江に出発。
途中、日本海に沈む夕日を見つめながら、ゆったりしている自分に気づきました。
決して楽でスピーディーな旅ではありませんが『これもありかな』とおもいました。
9時過ぎに松江着。駅前のホテルに宿をとり、明日の『奥出雲おろち号』の乗車に備えて11時に就寝。(つづく)



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